org-modeを試してみた
この記事はスクラップメモです。
ブログ記事と比較して雑なメモ、感想、意見をあまりちゃんと精査せずに書いているので、ご注意ください。チラシの裏みたいなものです。
投稿日: 2024-03-26
3つほど別のやり方をそれぞれ試してみた
- Neovimでvim-orgmode
- Neovimでneorg
- Emacsのorg-mode
nvim-orgmode/orgmode
clock機能が実装されてるのはGood ドキュメントはサイト見るより、helpドキュメント見るほうが良さそうだった 悪くないけど他も試したい
nvim-neorg/neorg
Neovimに向けて独自フォーマットで作ってるorg Likeなプラグイン clock機能, TODO機能が実装されてないのが残念 ファイルリンクや、Telescope.nvimの拡張などが揃っていて、結構いい感じ 足りてない機能さえ揃えば乗り換えても良いかも
Emacsのorg-mode
Emacsの設定がそもそもないので、それを用意するところからスタートになったけど、ある程度設定出来たら良い感じになった。 Vimじゃないって部分は、evilパッケージである程度カバーできる
Emacsのorg-modeで良いなと思ったもの
- clock機能、アジェンダ機能がちゃんとある
- 本家なのでそれはそうなんだけど便利
- スピードコマンドが便利
- サクサク次のheadingへ移動できる
- アウトラインのレベル変更、clock-in等いろんなコマンドをその場で簡単に実行できるようになる
- 神機能
- subtreeのnarrowing (そのツリー配下だけを表示する)
- todo.orgを開いて、特定のTODOだけについてだけ表示/編集/検索したいって時にとても便利
結局どうする?
やっぱり本家が一番って感じだったので、Emacsのorg-modeをしばらく使ってみる。